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農業ドローン 導入事例インタビュー01
農業ドローンの導入DJI製 農業ドローン T10を2024年からご使用いただいているBeBe様(仮名)へインタビューさせていただきました。
水稲や栗に対して、防除・施肥にご使用いただいております。
農業ドローンに興味を持たれたきっかけ
最初は新聞か何かで見て、これはラクそうだなと思って(笑)。
兄に提案したんだけど・・・当時は色々面倒そうだと思ったのかな? 導入する気はなかったようでした。
でも、翌年考えが逆転したんだよね。
お兄様の考えが変わった理由は
営業さんの説明を受けて、導入したい気持ちが高まったんだと思います。
やっぱり楽だしね。そこで私の提案が現実味を帯びてきた。
弊社を選ばれた理由
川又商会との付き合いが長いことが大きいね。
地域に根付いたお店じゃないと、買った後のサポートが心配になっちゃうから。
取り扱っているドローンがDJI製というのも決め手になった。シェアが高い※1のは安心につながるからね。
※1 DJI製農業ドローンの国内シェアは7~8割と言われています。
弊社のサービス※2を利用されてみて
言うことなし! じゃないの?(笑)
指導員の方にとても丁寧に教えてもらえたので、安心して任せることができました。ライセンスを取ったあと、アフターサポートでも色々なアドバイスをもらえたので、不安がなくなって自信につながったね。
初めての散布作業に立ち会ってもらえたことも良かった。
※2 当店ではライセンス講習・機体販売・点検や修理のすべてを行うトータルサービスを提供しています。
農業ドローンを飛行させる時の不安は
未知の機械だったし、不安や緊張は勿論あった(笑)。でも、とにかく経験することが大事と言われて、自分で飛ばしていくうちに自信が付きましたね。これからもステップアップしていけると思う。困ったことや解らないことがあったらすぐに聞けるしね。
導入による効果
人力で作業した場合、丸1日かかっていたものが、農業ドローンだと1時間位で終わっちゃう。12~13倍位かな?その位の早さで、かなりの時短と省力化になっていますね。
体力的な面は
体への負担が大きく減ったから、熱中症のリスクも軽減されたように感じている。最近の夏の猛暑は本当に危険だから。それから、動噴を使って栗の防除をした時は、農薬の匂いがしばらく鼻に残っていたんだけど、そういうこともなくなった。人力での防除に比べると軽装で作業ができるのも助かるね。
作物の品質について
今年、農業ドローンで1回散布したもち米と、動噴で2回散布したもち米を比較したんだけど・・・驚きましたよ、農業ドローンで散布したほうはカメムシの被害がほとんどなかったし、くず米の量にも歴然とした差があった。
その他、印象に残った点などについて
MOWERのアットホームな雰囲気がいいね(笑)。スタッフの対応もとてもいいので気軽に相談に行けます。
導入を迷われている方にメッセージを
なんといっても省力化が1番です。熱中症など命の危険の予防、体力的な問題の解消、作業時間の短縮、お米の品質の向上などのメリットを実感しています。技術の進歩で農業ドローンのような新しい機械が出てきたけど、さらに進化していくと思うので期待したいです。慣れてしまえば車の運転より操縦は楽かも。女性でも難しくないですよ。少しでも気になるなら気軽にお店に来たらいいと思う。私みたいにね(笑)。